「今日、わたしはお皿を洗わなかった」という言葉で始まる詩「今日」。
ニュージランドの子育て支援施設に貼ってあったもので、作者不明の詩です。これを訳したのが詩人の伊藤比呂美さん。子育て中のママなら、この詩のフレーズのどこかで、ドキッとするのでは?
子育て中は家事の手を抜いたりすることもしばしば。赤ちゃんを抱っこしながら、掃除していない部屋を見て、「今日は何もできなかったな…」なんて思うこともありますよね。
そんなママたちの共感を得て「今日」はSNSで話題になりました。

伊藤比呂美さんは、3人のお子さんのママでもあります。私たちと同じように悩み、葛藤しながら子育てしてきた先輩です!そして、子育て中に、『良いおっぱい悪いおっぱい』を発表し、「子育てエッセイ」という分野を開拓しました。現在は、早稲田大学の教授としても活躍されています。

こうとう子育てメッセ実行委員会では、子育て中のママたちに「今日」を届けたい!と思い、伊藤比呂美さんの研究室にお邪魔してインタビューしてきました!
とても気さくな人柄の伊藤さん。インタビューではたくさんのお話を伺いました。

そのインタビューのダイジェスト版を、「こうとう子育てメッセ2018」の会場で放映します。ぜひご覧ください!

「こうとう子育てメッセ2018」の詳細はコチラから!

 

【伊藤比呂美先生 プロフィール】

1955(昭和30)年東京生れ。詩人。小説家。青山学院大学卒業後、詩集『青梅』『テリトリー論』で注目される。傍ら『良いおっぱい悪いおっぱい』『おなかほっぺおしり そしてふともも』(ともに集英社文庫)などの出産、育児エッセイがベストセラーに。現在は熊本市在住。著書に『万事OK』、野間文芸新人賞を受賞した『ラニーニャ』(ともに新潮社)、『なにたべた?』(枝元なほみ共著/マガジンハウス)など。