離乳食の玄米/0歳の赤ちゃんや子どもがNGな理由は?

離乳食の玄米/0歳の赤ちゃんや子どもがNGな理由は?

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離乳食の玄米/玄米ごはん

離乳食の玄米/玄米ごはん

玄米は、離乳食にはNG。

 

玄米は、精白米に比べて食物繊維やビタミンなどの栄養価が高いです。しかし、消化吸収が悪く、離乳食初期の赤ちゃんにはおすすめできません。

離乳食の玄米/ダメな理由

玄米の離乳食がダメな理由は、消化の悪さ。玄米は精白米に比べて食物繊維が多く、消化吸収が悪くなっています。そのため、離乳食時の赤ちゃんには食べさせないほうがよいでしょう。

 

玄米食は健康に良いとされていますが、赤ちゃんの食事には合わないんですね。

 

離乳食には、定番のものを無難に与えるのが良いでしょう。

 

定番もの↓

 


 

雑穀米は何歳から子供に食べさせてOK?

 

雑穀米は、白米よりも栄養価が高いため、子供に食べさせたいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、雑穀米は白米よりも食物繊維が豊富なぶん、消化が悪いです。子供に雑穀米を食べさせる場合は、早くとも1歳半頃からでしょう。

 

また、最初は少量から食べさせ、様子を見ながら量を増やしていくようにしましょう。

 

雑穀米には、白米にはないビタミンやミネラルが豊富に含まれています。例えば、ビタミンB群は、エネルギー代謝や神経系の働きに欠かせない栄養素です。また、ミネラルは、骨や歯の形成、体内の代謝を助ける働きがあります。そのため、子供に雑穀米を食べさせることで、成長を促進し、健康を維持することができます。

 

雑穀米は白米よりも食物繊維が豊富です。食物繊維は、腸内環境を整える働きがありますが、食べ過ぎるとお腹が緩くなることがあります。

 

関連)雑穀米のデメリット